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「うちは小売、卸し、しゃべりの3本柱の八百屋です」
話上手な店主が出迎える、無農薬野菜の八百屋。 八百屋 一期一会 店主 鋤田隆幸 ■モチベーションに火をつける 「一期一会」は、無農薬野菜を取り扱う小さな八百屋。オープンは2018年の秋。まったくの異業…
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「この業態にしたのは、将来生まれてくる子どものそばにいたかったから」
手間ひまをかけたワンランク上の惣菜店。 ときわOSANDO 店主 北爪大介 ■家族を大切にしないと、他の人も大切にできない 「現地では農場で乳牛の世話をしていました。英語はまったくしゃべれへんけど、な…
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「駄菓子屋みたいに、記憶に残っている。そんな町のパン屋さんになりたい」
地域密着、生活に寄り添う町のパン屋。 MAIPAN 店主 添野 舞 ■おばあちゃんになっても店をやっていたい 19歳のとき、それまでは特に気に留めていなかった「パン」が特別なものになった。きっかけは近…
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「小説もとりそばも両立できると思ったけど、違った。今はとりそば一筋です」
映画監督と小説家に魅了された男が、作るとりそば。 とりそば ささ 店主 笹川史郎 ■自分がやりたいことだけ、やりたかった 「とりそば ささ」店主の笹川史郎さんを語るのに避けて通れない大きな「3つ」があ…
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「カフェは、女の人に必要な居場所。カフェがないと、気持ちがリフレッシュできませんよね」
元銭湯をリノベーションした、大箱カフェ。 Hashigo Cafe 店長 杉本孝子 ■自分が行きたいカフェが欲しい 京都の西に、まるでファミリーレストランほどに広いカフェがあると、興奮して話すE編集長…
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「1着の服から、人生が輝き始める。そのきっかけを作り出せれば嬉しいです」
「自分らしく」ファッショナブルなあの人は、いつだってアクティブに、新しい可能性に挑み続けている。ファッションブランド『cawaii』を手がけるワンピースが運営するオンラインの洋服定期便『todoku』…
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「あの頃はとがっていて感性を盗まれる、なんて思っていました(笑)」
店主オリジナルデザインの服を、自分のサイズで作れる服屋。 TRINITAS 代表 佐々木亮太郎 ■流行りは関係ない。絶対的にいいと思う服だけを置く ロール状の生地と業務用ミシンが店内で存在感を放つ。デ…