-
手話映画を撮り続ける映画監督・谷 進一さん 「全身を使う『手話の表現力』に圧倒されて気付いた、新しい世界。その広がりを、映像で伝えたい」(前編)
「手話」が作り出す世界に魅せられ、映画を撮り続けている人がいる。谷進一さん、50歳。2008年に初めて短編作品を発表して以来、多数の手話映画を制作してきた。2022年秋に公開した新作『ヒゲの校長』では…
-
「THEATRE E9 KYOTO」舞台芸術の灯火を次世代へ 文化芸術都市・京都、演劇のこれまでとこれから【その3】
京都の小劇場の閉鎖が相次いだ2017年にスタートした「THEATRE E9 KYOTO」の建設プロジェクト。建設資金を募るクラウドファンディング(CF)は全国の演劇ファンや舞台関係者の支援が寄せられ、…
-
京大唯一の公認演劇サークル「劇団ケッペキ」 活動ができない間も伝統を守る
「学生の街」京都には多くの学生演劇サークルや劇団が存在し、個性が光る舞台表現に取り組んでいます。京都を代表するサブカルチャーである学生演劇の世界と、そこで活躍する学生たちにスポットを当て、知られざる学…
-
「THEATRE E9 KYOTO」舞台芸術の灯火を次世代へ 文化芸術都市・京都、演劇のこれまでとこれから【その2】
舞台芸術の分野で新しい挑戦を続ける「THEATRE E9 KYOTO」は、京都の小劇場が相次いで閉鎖した2017年に建設プロジェクトが始まった。建設資金を募るクラウドファンディング(CF)に世代を超え…
-
型破りな自由さが魅力の「劇団愉快犯」1年生も交え、9月に公演開催
「学生の街」京都には多くの学生演劇サークルや劇団が存在し、個性が光る舞台表現に取り組んでいます。京都を代表するサブカルチャーである学生演劇の世界と、そこで活躍する学生たちにスポットを当て、知られざる学…
-
学生が主体、公演を通して演劇学ぶ「ガクウチ」 コロナ禍の困難乗り越え、8月に公演開催
「学生の街」京都には多くの学生演劇サークルや劇団が存在し、個性が光る舞台表現に取り組んでいます。京都を代表するサブカルチャーである学生演劇の世界と、そこで活躍する学生たちにスポットを当て、知られざる学…
-
半世紀の伝統誇る「劇団立命芸術劇場」 日常描く会話劇を中心に、コメディにも挑戦
「学生の街」京都には多くの学生演劇サークルや劇団が存在し、個性が光る舞台表現に取り組んでいます。京都を代表するサブカルチャーである学生演劇の世界と、そこで活躍する学生さんたちにスポットを当て、知られざ…