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角膜の病気で苦しむ人に研究を通して希望の光を。大学発ベンチャー企業のチャレンジ。
vol.03 同志社大学 生命医科学部 医工学科 奥村直毅 教授 角膜の病気に苦しむ世界中のすべての患者さんが、希望の光を取り戻せるように。眼科医としての臨床経験を活かし、研究で「アンメット・メディカ…
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「仲間と一緒に舞台に立てることが、何より楽しいんです」
40代からミュージカル演劇をはじめた稲田久美子さん 「自分らしく」ファッショナブルなあの人は、いつだって心踊る瞬間を楽しんでいる。自分が夢中になれることを大切にすれば、人生の時間はきっと、ますます豊か…
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vol.03 未踏のフロンティア、世界への挑戦。
「産業の米」と呼ばれた半導体の需要が急拡大する1980年代。TOWAは持ち前の技術力を活かし、「半導体製造装置」という新たな領域へ踏み出す。コンピューター、電卓、ゲーム機と、人々の生活を変える電子機器…
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1冊の本から広がる「新しい世界」 人と本、人と人をつなぐ京都の書店
<京都の文化を考える>Vol.2 ふたば書房 代表取締役 洞本昌哉さん 令和5年3月27日に文化庁の京都移転を迎えるにあたり、改めて京都の街に息づく多様な文化に触れてみたい。リレー対談『京都の文化を考…
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京都の老舗、その伝統を訪ねて vol.2 「京菓子司 末富」山口祥二さん
花街の夏の風物詩として、京都で古くから親しまれてきた「京丸うちわ」。江戸時代の創業から約400年にわたって、伝統のうちわ作りを守り続けている「小丸屋住井」の女将・住井啓子さんと、世界的なデザイナー・北…
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「『継いでくれたから、死ぬまでこの味が食べられる』と、常連客に感謝されました」
妙心寺界隈のソウルフード、家族経営のラーメン店。 親爺 2代目 片桐和彦 ■親父の作るこのラーメンが大好き 老舗ラーメン店がひしめく京都にあって、一目置かれるのが妙心寺道にある親爺だ。今年で創業41年…
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「自分の人生を他者に委ねない」方法をミュージシャン豊田勇造さんに聞いた
「働く」時間は思いのほか長く、私たちの人生にとって重要事項だ。 ハンケイ京都新聞の“幸せな「働く」の形を考える”では 「年齢を重ねてなお、働くことが楽しくてたまらない」と本気で思っている人生の先輩方を…