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京和傘から全国の伝統工芸へ、現代のニーズに寄り添い新たな伝統を生み出す
■西堀耕太郎(にしぼり・こうたろう)さん 1974年、和歌山県生まれ。カナダ留学後、市役所勤務。2004年、29歳で妻の実家である、創業から160年の和傘の老舗・日吉屋を継ぎ5代目となる。その後「伝統…
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vol.5 水彩画
◇ 地域と繋がることを大切にしているトヨタカローラ京都。同社のMOMOサテライトショールームを使ったワークショップ第5回は『水彩画で絵葉書を作る』です。水彩画家・イラストレーターの小栗栖好子先生を講師…
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京都の老舗、その伝統を訪ねて vol.4「株式会社開化堂」代表取締役社長・八木隆裕さん
花街の夏の風物詩として、京都で古くから親しまれてきた「京丸うちわ」。江戸時代の創業から約400年にわたって、伝統のうちわ作りを守り続けている「小丸屋住井」の女将・住井啓子さんと、世界的なデザイナー・北…
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文化と伝統を継承するために、「変わる勇気」を。200年以上続く「京菓子」老舗の哲学。
<京都の文化を考える>Vol.3 京菓匠 鶴屋𠮷信 代表取締役社長 稲田慎一郎さん 令和5年3月27日に文化庁の京都移転を迎えるにあたり、改めて京都の街に息づく多様な文化に触れてみたい。リレー対談『京…
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京都の老舗、その伝統を訪ねて vol.3「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」宮司 田中安比呂さん
花街の夏の風物詩として、京都で古くから親しまれてきた「京丸うちわ」。江戸時代の創業から約400年にわたって、伝統のうちわ作りを守り続けている「小丸屋住井」の女将・住井啓子さんと、世界的なデザイナー・北…
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「ありのままであっても、ただそのままではなく、揺らがない自分を持ち続けること」
フリーアナウンサー・大谷昌子さん 「自分らしく」ファッショナブルなあの人は、いつだって心踊る瞬間を楽しんでいる。子どものような好奇心を大切に、自分自身に対して素直であること。人生を豊かに広げていくヒン…
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基礎研究から生まれた“シーズ”を、救命救急医療の課題解決へつなげたい。バイオミメティックケミストリーの研究で挑む「人工血液のこれから」
vol.04 同志社大学 理工学部 機能分子・生命化学科 北岸宏亮 教授 生物の体内で起きている化学反応を真似て、さまざまな機能を持つ物質を作り出す「バイオミメティックケミストリー(生体模倣化学)」。…