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「仲間と一緒に舞台に立てることが、何より楽しいんです」
40代からミュージカル演劇をはじめた稲田久美子さん 「自分らしく」ファッショナブルなあの人は、いつだって心踊る瞬間を楽しんでいる。自分が夢中になれることを大切にすれば、人生の時間はきっと、ますます豊か…
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学生が主体、公演を通して演劇学ぶ「ガクウチ」 コロナ禍の困難乗り越え、8月に公演開催
「学生の街」京都には多くの学生演劇サークルや劇団が存在し、個性が光る舞台表現に取り組んでいます。京都を代表するサブカルチャーである学生演劇の世界と、そこで活躍する学生たちにスポットを当て、知られざる学…
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「THEATRE E9 KYOTO」舞台芸術の灯火を次世代へ 文化芸術都市・京都、演劇のこれまでとこれから【その1】
文化芸術都市・京都から、舞台芸術の灯火を次世代につなぎたい。京都市南区東九条にある「THEATRE E9 KYOTO」は、演劇を愛する人々のそんな願いが集まり、2019年に開館した。芸術監督のあごうさ…
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「舞台の景色が一瞬で変わる。そんな音が好き」
日詰千栄さんのお気に入り: 雑貨屋でもらったバードコール ◇ 「自分らしく」ファッショナブルなあの人は、いつだって自分を表現することが大好き。自分の感性にぴったり合う「お気に入り」のアイテムを手にすれ…
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「お芝居は人間を探求すること。状況によって心理が変わるのがおもしろいんです」
発足して63年目を迎える劇団。 人間座 代表 菱井喜美子 ■究極の役は母親 今も昔も学生の街・京都には演劇集団が多い。戦後まもなく京都大学に入学した脚本家・田畑実さん(故人)が1957年に結成した人間…
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文学作品の「朗読でんわ劇場」で、人と人とのつながりを生み、心に潤いを届ける。
■たきいみき さん 1974年大阪生まれ。大阪芸術大学舞台芸術学科卒業。タレント活動を経て舞台女優に。東京、静岡での舞台活動を経て、現在京都在住。コロナ禍で活動が制限される中、京都市文化芸術活動緊急奨…