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「それぞれが役割を担っていて、どれが欠けても物語は完成しない。すべてが支え合っているということを、作品で表現したい」
イッチン技法の陶芸作品と、アイシングクッキー。繊細でありながら、生命感あふれる作品を手がける造形作家 岡本 彩(おかもと・あや)さん 缶の中には、まだ誰も知らない物語が詰まっている。初めて出会った絵本…
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vol.09 啐啄の機、さらなる頂へ。
仰ぎ見た山の峰に、白雲が流れていく。頂に近づけば近づくほど、やがて道は険しく、山は厳しい相貌を見せる。そこには、登り来た者だけが目にする景色があり、登り来る者にのみ与えられる試練がある。 TOWA株式…
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社会に活きる「実学」として、Z世代に向き合う新しい価値観を探る。「マーケティング研究」のこれから。
vol.08 同志社大学 商学部 髙橋広行 教授 買い物はスマホのアプリ、交通手段や旅行はシェアリング・サービスで楽しむー。Z世代を中心に、消費やサービスをめぐる新しい価値観が次々と生まれる中、新たな…
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「お洋服は、人生を楽しむための最強のツール」cawaiiのアイテムで『新しい素敵な自分』との出逢いを。
ステキなお客様代表 「ひとみ&マキ」さん 「自分らしく」ファッショナブルなあの人は、いつだってポジティブに、わくわくするような人生を楽しんでいる。ファッションブランド『cawaii』のお客様代表として…
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vol.08 継承する「TOWAイズム」、その実践者として。
2012年早春、地元紙・京都新聞の朝刊に「TOWA社長に岡田氏」という見出しが踊った。三段抜きで顔写真が付いた大きな扱いの記事は「岡田専務が4月1日付で社長に昇格(中略)、営業、開発両部門の本部長を務…
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災害時に誰一人取り残さないために、垣根を越えて福祉と防災の連結を。「福祉防災学」のこれから
vol.07 同志社大学 社会学部社会学科 立木茂雄 教授 ひとたび発生すれば大きな被害をもたらす地震、ゲリラ豪雨が引き起こす河川氾濫や土砂崩れー。私たちの暮らしは、さまざまな災害リスク(危険性)と隣…
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「1着の服から、人生が輝き始める。そのきっかけを作り出せれば嬉しいです」
スタイリスト 広瀬淑子さん 「自分らしく」ファッショナブルなあの人は、いつだってアクティブに、新しい可能性に挑み続けている。ファッションブランド『cawaii』を手がけるワンピースが運営するオンライン…