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日本酒を入り口に、さまざまな「京都の文化」に触れて。洛中の老舗酒蔵、伝統をつなぐ思い。
<京都の文化を考える>Vol.4 清酒「聚楽第」醸造元 佐々木酒造株式会社 代表取締役 佐々木晃さん 令和5年3月27日に文化庁の京都移転を迎えるにあたり、改めて京都の街に息づく多様な文化に触れてみた…
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vol.06 激変する半導体業界、荒波を超えた先に。
1997年にシンガポールに開設された「TOWA AP(アジア・パシフィック)センター」は、拡大するアジア・太平洋地域の半導体市場で躍進を続けていた。半導体製造装置の開発から販売、顧客のアフターサービス…
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誰もが無理なく、メンタルヘルスの問題に向き合える社会に向けて「臨床児童心理学のこれから」
vol.05 同志社大学 心理学部心理学科 石川信一 教授 今を生きる私たちにとって、大きなテーマとなっている「メンタルヘルス」。厚生労働省の調査では、日本人の30人に1人が心の問題を抱えているという…
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全従業員の情熱が挑戦への原動力。化学のちからで、ワクワクする未来を目指す!
三洋化成工業株式会社 代表取締役社長兼執行役員社長 樋口章憲さん 1959年三重県生まれ。東京理科大学大学院工学研究科修了後、1984年入社。同年10月サンノプコ㈱出向の後、同社社長に。2020年三洋…
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vol.6 羊毛フェルト
◇ 地域と繋がることを大切にしているトヨタカローラ京都。同社のMOMOサテライトショールームを使ったワークショップ第6回は『羊毛フェルトでカロマロを作る』です。羊毛フェルトのたがみよしこ先生を講師にお…
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手話映画を撮り続ける映画監督・谷 進一さん 「全身を使う『手話の表現力』に圧倒されて気付いた、新しい世界。その広がりを、映像で伝えたい」
「手話」が作り出す世界に魅せられ、映画を撮り続けている人がいる。谷進一さん、50歳。2008年に初めて短編作品を発表して以来、多数の手話映画を制作してきた。2022年秋に公開した新作『ヒゲの校長』では…
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「求められるのは、自分のインスピレーションを活かした表現力。そんなモデル業は何よりも楽しくて、天職だと思います」
モデル・村上美保さん 「自分らしく」ファッショナブルなあの人は、いつだって輝くような笑顔に包まれている。人生のステージが変化する中でも、挑戦することをあきらめない。そうした日々を積み重ねて、「自分自身…