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「ありのままであっても、ただそのままではなく、揺らがない自分を持ち続けること」
フリーアナウンサー・大谷昌子さん 「自分らしく」ファッショナブルなあの人は、いつだって心踊る瞬間を楽しんでいる。子どものような好奇心を大切に、自分自身に対して素直であること。人生を豊かに広げていくヒン…
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基礎研究から生まれた“シーズ”を、救命救急医療の課題解決へつなげたい。バイオミメティックケミストリーの研究で挑む「人工血液のこれから」
vol.04 同志社大学 理工学部 機能分子・生命化学科 北岸宏亮 教授 生物の体内で起きている化学反応を真似て、さまざまな機能を持つ物質を作り出す「バイオミメティックケミストリー(生体模倣化学)」。…
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Vol.04 いざ「半導体新時代」、揺るがぬ理念を羅針盤に
1993年7月、TOWAの研究開発の成果が結実した新型の自動モールディング装置1号機が完成する。半導体の生産数の増減に合わせてプレスモジュールを着脱可能とした、世界初となる装置だった。 試作機であるプ…
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時代に合った美しい日本の宝「京町家」を創造し、次世代につなぐ
■祗匠会 内藤朋博(ないとう・ともひろ)さん 1978年、内藤工務店5代目として京都に生まれる。高校卒業と同時にプロサーファーを目指すが挫折。父の仕事を手伝ううち大工としてのプロ意識に目覚め、親方のも…
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Vol.4 チョークアート
◇ 地域と繋がることを大切にしているトヨタカローラ京都。同社のMOMOサテライトショールームを使ったワークショップ第4回は『チョークアート』です。CHALK ART DESIGN mamiiの長谷川真…
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角膜の病気で苦しむ人に研究を通して希望の光を。大学発ベンチャー企業のチャレンジ。
vol.03 同志社大学 生命医科学部 医工学科 奥村直毅 教授 角膜の病気に苦しむ世界中のすべての患者さんが、希望の光を取り戻せるように。眼科医としての臨床経験を活かし、研究で「アンメット・メディカ…
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「差があればあるだけ面白い。その奥深さがボッチャの一番の魅力」
年齢や性別、障がいのあるなしに関わらず、誰もが一緒に楽しめるスポーツ「ボッチャ」の競技者 高田信之さん 暦の上では春を過ぎたものの、まだ肌寒さが残る2月末。大阪市東住吉区の長居公園内にある大阪市長居障…