
五条壬生川から半径500mを歩いてまわる。
かつて友禅染の染色工場が栄えていて、賑わいをみせた街が
いま、面白い人とモノにあふれている。
他府県や外国からやってきた若者、地元の老人たち・・・。
それは混沌としながらも、自由でサイケデリックな色彩を放ち、
この街をより一層魅力的に演出している。
〈五条壬生川〉出会った職人たち
▽「カレー屋をやっているというよりは、バンドをやっている感じ」
独自路線でファンを増やすスパイスカレー屋。
ムジャラ オーナー 佐藤 圭介
⇒くわしく読む
▽「あえて本物の餌を使わず、針を水面に浮かせる。フライフィッシングは『矛盾の塊』です」
疑似餌で魚を釣る、フライフィッシングの釣り具専門店。
グリーン&サン オーナー 久保 寛士
⇒くわしく読む
▽「本場の味というより、僕が食べてきた韓国の家庭の味です」
若き夫婦が営むコリアンダイニング。
アヤン オーナー イ・ヒョクジュ、西村綾乃
⇒くわしく読む
▽「リベラルなおじいちゃんになりたいと思っています」
選曲のセンスが光る中古レコード屋。
エンゲルスガール 下司浩
⇒くわしく読む
▽「キャベツを切るのは開店直前から。早くに切ると、アクが出て黒くなる」
学生や働く人、庶民の味方のお好み焼き屋。
ふくい オーナー 城崎以知子
⇒くわしく読む

